今日は、今年2010年最終のアトリエです。
欠席の振り替えクラスですが、学年が大きかったので、ちょっと難しくて面白いサイエンス絵本に挑戦!
絶滅したアンモナイトと、のんびり進化したオウムガイの生態のお話です。
べっ甲アメのステンドグラスのアップと、
マジパンのお人形のアップの写真。細かい所まで凝ってます(^ ^)
それぞれ、作品を作った子は違います。どれも、個性が光ってる!指でつまむのも大変な位の小さなお菓子を上手く使って、凄い!
↑↑ 色とりどりのべっこうあめを作っています
アートサイエンス好きの高学年のクラスは、
色とりどりのべっこうアメを作りました!
ステンドグラスにして、お菓子の家に貼り付けています。
マジパンで作ったお人形も可愛いね!
冬アトリエの前半は
クリスマスキャンドルの制作
小学生クラスは、円錐のキャンドルに
フワフワとホイップさせたロウをつけて
クリスマスツリー型キャンドルの制作↑↑
幼稚園や保育園の園児クラスは
ケーキ型キャンドルの制作↓↓
他にも、
水の中にロウを落として遊んだり
はじき絵にしたり
いろいろ試して、楽しみました^^
NPOのアートサイエンス教室の光ファイバー工作をアレンジ!
光ファイバーに代用したのは、なんと120号の釣り糸!
200㎏の大物を釣っても耐えられる太い糸。
これが、きれいに光るなんて、理科好きの子にはたまりません^^
そしてそして、紙粘土で、さらにアレンジ!!
くじらと恐竜に大変身した理科工作の作品です。
この大作をつくったのは、はるとくん【作品:くじら】7才と、
ゆうせいくん【作品:恐竜】7才。
2010年8月後半の活動で読んだ絵本は
「4こうねんのぼく」
父子家庭の愛の絵本です。
おもしろかわいい笑顔の絵と、関西弁で日記風の
コミカルな絵本ですが、
そのギャップが、また何ともいえない深い愛情を感じさせます。
子どもには、「〇光年」というイメージがわかりやすいかもしれませんが、
親の愛情などを読み取るには、すこし、年齢が高くないと、難しいかもしれません。
子どもは純粋に楽しんで、読む親の方は、その裏側を感じとれたら、
温かい読み聞かせの1冊になりそうですね。
だ~いすきな色水遊びです。
あらかじめ用意されている色水を、自由に混ぜて、大好きな色をつくります。
大きな紙に、手でのばしたり、スプレーしたり・・・
きれいな紙染めの出来上がり!
大胆に遊んだあとは、集中!!
びりびりと破って風船にペタペタはりつけて「はりこ」の制作です。